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ソラマメのアブラムシ対策はどの方法が効果がある

ソラマメに群がるアブラムシ、春先の暖かくなる時期になると
どこからともなくやってきて、いつの間にやら
茎や葉が緑や黒色のアブラムシだらけになってます。


アブラムシは放っておくと、若い茎やさやに集まり
汁液を吸収するので、ソラマメの成長がどんどん衰えてきます。
数匹程度なら大したこともないんでしょうが、その数は
あっという間に増えていって手が付けられない状態になることも


また、ウィルス病を媒介するので病気になったソラマメは
やむなく撤収なんてこともあるので
被害が大きくならないうちに早めに対処することが大切


そこで、今回はいろいろなアブラムシ対策をご紹介
実際試したことがない方法もあるので効果のほどはわかりませんが
ご家庭で用意できる簡単な物から試してみてはいかがでしょうか


牛乳スプレー
牛乳を霧吹きでアブラムシにかけるだけ、牛乳が乾く粘膜で
アブラムシが窒息しします。
但し、臭くなったりハエが発生することも


木酢液を薄めたスプレー
木酢液を500倍に薄めて散布。


木酢液+唐辛子パウダースプレー
木酢液を薄めたスプレーに唐辛子パウダーを入れて散布
唐辛子の辛味成分カプサイシンが効果を上げてくれるとか


油と水と石鹸スプレー
植物性油1に対し水50の割合、それに石鹸数滴でスプレー
これは効果を体験済み、効き目がありました。


天敵テントウムシを放つ
アブラムシを食べてくれるテントウムシを取ってきて放つ
成虫だと飛んでしまうため、幼虫の方が効果が持続
但し、テントウムシダマシは害虫になるのでお間違いのないように


反射する物で忌避、来させない
アブラムシは光に弱いのでアルミ・反射シート
スナック菓子の裏面などを使って付かないよう対策する


付着している部分を切り落とす
アブラムシは若い茎やさやに付くので、ソラマメの背丈が
1mぐらいあれば先端を切り落とします。

 

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