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ナスの水やり|苗植え時から実が付くまで

 

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ナスの実は、水分の量が全体の90%ぐらいもあるので
特に夏場の厚い時期は水やりが重要になります。


苗木を植えた直後は1日1回、朝に水やりをするといいと言います。
これは、植物の光合成が昼頃盛んに行われるため
朝にたっぷり水分を取らせるとよく育つということかららしいです。


苗を植えてから、1日1回水やりしていても
最初は葉がしぼんだり、ちょっと弱ったかなと見えるけど
根がしっかり定着するまではよくあることで
しばらくしたら元気になるので心配しないで大丈夫


根が定着して元気になりだしたら、水やりは少し控えめに
水を求めて根が伸びるのでナスが丈夫になります。


梅雨時期を越えて、夏場の暑い時期になってきたら
今度は逆に乾燥させないように、また1日1回程度水やりします。
乾燥が早いようなら1日2回、実が付く時期にはとにかく水分が重要


暑すぎてすぐ乾燥したり、毎日水やりができないようなら
ワラや雑草などをナスの周りに敷いてマルチ対策を
直接日光が土に当たらないので乾燥を防げます。

 

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