ホーム » ゴーヤ（ニガウリ） » ゴーヤで緑のカーテン作り｜初心者でも失敗しない方法
ゴーヤといえばその旺盛な生育ぶりから
ベランダなどで緑のカーテンを作るため育てる方も多いと思いますが
実際やってみたら思ったより成長しなかったなんてことありませんか？
そんな初心者の方は以下のことを注意してチャレンジしてみてください。
緑のカーテンを成功させる方法
・種から育てず市販の苗から育てる
・苗選びは本葉が２枚ぐらい出てる物を選ぶ
・本葉が５～７枚ぐらいになったら親つるを摘心
種から育ててしまうと、日差しが強い時期までに間に合わないので
苗から育てるようにしましょう。
苗選びのポイントとしてはゴーヤの場合、他の苗と違い
双葉のあとに初生葉があり、その次が本葉となりますので
見間違えないよう本葉が出てるもので、色が濃く
接幹が詰まっているものを選びましょう。
定植後、本葉が５～７枚になったら親つるの先端を切って（摘心）
つるの脇から出てくる子づるを伸ばすことで葉を成長させます。
ツルが伸びてないうちは実を付けさせない
ある程度成長してくると、実が出来てきますが
実を大きくしてしまうと葉の成長が遅れてしまうため
まず葉を成長させ、緑のカーテンがある程度出来上がったら
実をつけるようにしましょう。
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